FC2ブログ

退職推奨と退職強要 - ビジネスの豆知識のマル秘情報と就職・転職・アルバイトのお役立ち情報

退職推奨と退職強要

そして、退職推奨はあくまで提案するだけで、それを受け入れるかどうかは、従業員の自由になります。
会社側が退職推奨をしつこくしてくるのは、社員を解雇させるためには、整理解雇の要件に該当する必要があるからです。
いずれにせよ、退職強要に伴う退職推奨があった場合、そこで出された退職届は無効となります。
もし、退職推奨の際、退職強要を少しでも感じたなら、すぐにでも弁護士や労働組合に相談することです。
退職推奨を拒否した場合で、遠隔地への配転を命じられたり、嫌がらせなどを受けた場合は、当然それは退職強要に値します。
労働者は、退職推奨に関する退職強要に対しては、裁判所に対して、行為差止めを申し立てることができます。退職推奨は、端的に言うと肩たたきになり、使用者が従業員に、退職を提案する行為をさします。
また、退職推奨に応じない者に対して、嫌がらせ目的の異動を命じたり、懲戒処分をすることも違反になります。
まともな解雇理由が中々ないことから、解雇ではなく退職推奨によって合意退職に持ち込もうとするわけです。
会社側は、なんとかして退職推奨に応じさせようと躍起になりますが、簡単に退職の意思表示をしてはいけません。
スポンサーサイト



当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © ビジネスの豆知識のマル秘情報と就職・転職・アルバイトのお役立ち情報 All Rights Reserved.